本大会のシンボルプログラム「なないろ駅伝」の優勝チームの賞品は、
筑波大学の学生が一から一つ一つ手作りで制作しています。
第1回なないろスポーツフェスタ(第2回なないろ駅伝)のトロフィーをデザインし、制作してくださったのは
芸術専門学群構成専攻構成領域の3年生 速水一樹(ハヤミズ カズキ)くんです。
速水くんより、作品に込めた想いをお聞きしました!
「今回のイベントのコンセプトを考え、アクリル板を使用し異なった色の重なりを表現しました。
また、アクリル 板の角を一定の角度で切ることで、重なり合う形が違う板の一体感を 出し、
見る角度によって色が変化するようにデザインしました。」
様々なカテゴリーの方々と、新たな出会いの中でタスキをつなぐこの「なないろ駅伝」。
なないろ駅伝には、ランナー、伴走者、運営として、たくさんの筑波大生が参加しますが、このような形で芸術系の学生とのタスキも繋いでいます。
参加される皆さま、様々な色に光り輝くトロフィーをどうぞお楽しみに!!